山口県では、平成17年度から多くの集落営農法人が設立し、組織化されました。
しかし、法人化に至る話し合いの中で、種々の懸念が示され、任意組合にとどまっている
集落営農組織も存在します。
この冊子は、法人組織と任意組合との比較を通じた法人化の利点や、県内の法人経営実態を
紹介することで、法人化への懸念を緩和し、集落営農組織の法人化を促進する目的で、関係
団体が協力して作成したものです。
本誌作成につきましては、集落営農法人や関係機関の方々にご協力を頂きました。
各集落での話し合いなどにお役立ていただければ幸甚です。
本誌は、以下のPDFファイルをダウンロードしてご利用ください。