山口県集落営農法人連携協議会からのお知らせ

「農作業安全とマネジメント学ぶ」“第1回役員向け研修会”を開催

山口県集落営農法人連携協議会は8月24日、県JAビルで「平成30年度 第1回役員向け研修会」を開きました。会員法人(34法人43人)や関係機関などから58人が出席しました。

 

はじめに、中村久会長が「本日は農作業の安全と役員の義務と責任という2つのテーマの研修。熱心に受講してください」とあいさつ。

 

研修では、山口県農林水産部農業振興課から農作業事故の実態とその要因についての報告があり、その後、労働安全衛生コンサルタントの厚東哲郎氏が「企業経営における労働安全衛生コンサルタント」と題して企業が守るべき労働災害防止の取組みについて説明しました。

 

また、農研機構 革新工学研究センターの皆川啓子研究員は「農業は日本で最も命がけの仕事である」と話し、農作業の現場改善に関して今後の安全対策の考え方を紹介。(一社)全国農業改良普及支援協会の副島陽一参与はリスクカルテを紹介するとともに、その活用方法を説明。「ぜひ“私たちの農作業安全宣言”をしてほしい」と呼びかけました。

 

一方、役員の果たすべき役割に関して、コンプライアンス(法令遵守)について研修したほか、JA山口中央会 総合対策部の吉武悟志次長が農事組合法人の理事の責任と義務について報告しました。