山口県集落営農法人連携協議会からのお知らせ

“平成29年度 第1回 経営管理研究会・広域連携組織部会”を開催しました

JAグループ山口は行政等関係機関と連携し、新規就業者の「受入」「研修」「就農」「定着」に向けた一貫支援体制「新規就業者支援パッケージ」の取り組みを進めています。

こうした取り組みをふまえ、山口県集落営農法人連携協議会は11月8日、県JAビルで「平成29年度第1回経営管理研究会・広域連携組織部会」を開催し、就業者の確保・育成に向けた意識の醸成、課題解決等に向けた検討・協議を行いました。

はじめに、山口県農林総合技術センター 経営高度化研究室 専門研究員の高橋一興さんより、農業法人における若手就業者の就業実態と課題について話題提供。



続いて、就業者の雇用の状況について、県外の2法人から次のとおり事例報告をいただきました。

◆農事組合法人 川平みどり(島根県江津市)
  事務局長 佐々木 英夫さん

・限界集落から元気が出る集落「源快集落」をめざし、県内外から就業者を雇用している
・文化の継承を重視し、石見神楽などにも取り組んでいる



◆株式会社 恵(広島県世羅町)
  代表取締役 宮迫 恒也さん

・事業計画は従業員との話し合いながら決めていく
・担い手が農業で自立し、生活できる環境整備をめざし取り組んでいる



こうした事例もふまえながら、以下のテーマに基づきグループ討議を行いました。
・どうやって人員を確保するか【募集・採用】
・どうやって働く人の「やる気」を高めるか【モチベーション管理】
・どうやって働く人の「能力」を高めるか【人材育成】



次回の研究会・部会は2月に開催を予定しています。今後も、集落営農法人の経営課題について、様々な視点から検討をすすめていきます。