平成30年を見据えた本県農業のあるべき姿である「水田収益力強化ビジョン」の実現に向けて、集落営農法人と各関係機関が連携し、担い手育成・産地育成・農地集積等「ひと・もの・とち」を一体的に推進していくための意識醸成を目的とした推進大会が開催されました。
当日は主催者を代表しJA山口中央会山本会長の挨拶に続き、来賓として山口県議会農林水産委員長の国井益雄氏にもご挨拶頂きました。併せて中国四国農政局山口支局長の羽地道智氏にもご臨席を頂きました。
その後、「持続可能な農業の実現に向けて」と題し、JA山口中央会中村専務理事から基調報告として説明があり、続いて「水田収益力強化ビジョン」の実現に向けた「ひと・もの・とち」の推進に係る説明を、それぞれの業務担当者から行いました。
最後に地域の連携を推進する事を目的とした連携推進コーディネーター4名の任命式を行い、推進大会終了しました。
●日 時 平成28年2月22日(月)10:30~
●場 所 山口県JAビル4Fホール